明治の開港以来、世界が認める美味として名高い神戸ビーフ。
もともと高級ブランド牛の価値とした「但馬牛」の最上級が神戸ビーフといわれ、その肉質の特徴は、驚くほどにやわらかく、美しい細かな霜降り、口の中でとろける上質の脂肪と独特の味わいと香りは味にうるさい美食家達をも唸らせます。
月光園は神戸肉流通推進協議会の定める規定を満たし、本物の神戸ビーフを取り扱っている店として認定されております。
神戸ビーフの持つ旨味を理解したうえで、料理長が引き出す風味豊かな美味しさをご堪能下さい。
火で表面を焼き上げることで、神戸ビーフの豊かな旨味をギュッと閉じ込めます。外はカリッと、中はジューシーに。お肉の旨味がじゅわっと溶け出したところでアツアツをお召し上がりください。自慢の自家製ダレがお肉との相性バツグン。贅沢な神戸牛の味わいがしっかりと感じられるのが網焼きです。ご堪能下さい。
鴻朧館:神戸BEEFをお楽しみください♪
子供から大人まで皆が大好きなすき焼きは、薄く大判にスライスした霜降り肉を、五色野菜とともにサッと焼いていただく関西風すきやきで。いつものすき焼きとは格段に味が違うなと納得するのは、神戸ビーフは肉質や脂質のバランスがよいから調味料がうまく絡むのです。上質な神戸ビーフのすき焼きを是非、ご賞味くださいませ。
鴻朧館:家族・友人同士におススメ♪
美味しい神戸ビーフの旨味が出汁にとけ込んだ鍋料理。神戸ビーフを薄切り肉にすることで肉の旨味と香りがしっかり感じられ、滋味ある野菜達も神戸ビーフの旨味をたっぷり吸いこんで、お口に広がる神戸ビーフの風味をご堪能ください。寒い季節はもちろんの事、暖かい鍋を囲むのはどなたにとっても心温まるひとときです。ご家族やグループでわいわい鍋をつつくのも鍋料理の醍醐味です。
鴻朧館:有馬の銀泉をイメージした、
あっさり塩鍋で神戸BEEFを堪能
神戸牛の味わい方として定番の鉄板焼きは、お客様ご自身で焼き上げるスタイルで。
焼き加減は食欲をそそる良い香りと、神戸牛の旨みが引き立つミディアムレアがオススメです。お肉の焼ける音や香りなど、神戸牛の豊かな味わいを贅沢に五感でお楽しみください。
良質な野草を充分に食べ、丈夫な脚腰とのどかな環境で愛情たっぷりに育てられた仔牛を2~3年間の時間をかけ六甲山系の地で肥育農家のもと肥育された牛が神戸牛(神戸ビーフ)となります。
【第20条】
「兵庫県産(但馬牛)」とは、本県の県有種雄牛のみを歴代に亘り交配した但馬牛を素牛とし、繁殖から肉牛として出荷するまで当協議会の登録会員(生産者)が本県内で飼養管理し、本県内の食肉センターに出荷した生後28ヵ月令以上から60ヵ月令以下の雌牛・去勢牛で、歩留・肉質等級が「A」「B」2等級以上とし、瑕疵等枝肉の状態によっては委嘱会員(荷受会社等)の確認により判定を行う。尚、兵庫県産(但馬牛)を但馬牛、但馬ビーフ、TAJIMA BEEFと呼ぶことができる。
【第21条】
「神戸肉・神戸ビーフ」とは、第20条で定義する「兵庫県産(但馬牛)」のうち、未経産牛・去勢牛であり、枝肉格付等が次の事項に該当するものとする。
なお、神戸肉・KOBE BEEFを神戸牛(こうべぎゅう)、神戸牛(こうべうし)と呼ぶことができる。
※以上、「神戸ビーフ・神戸肉流通推進協議会」公式サイトより抜粋。
http://www.kobe-niku.jp
No.1 | No.2 | No.3 | No.4 | No.5 | No.6 | No.7 | No.8 | No.9 | No.10 | No.11 | No.12 | |
脂肪交雑基準 | 0 | 0+ | 1- | 1 | 1+ | 2- | 2 | 2+ | 3- | 3 | 4 | 5 |
等級 新規格 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |||||||
「神戸牛」の定義 | 神戸肉・神戸ビーフ | |||||||||||
「兵庫県産(但馬牛)の定義」 | 兵庫県産(但馬牛) ※地域ブランド含む |