鴻朧館
游月山荘

有馬温泉 月光園便り

有馬温泉 月光園よりお得な情報をお伝えします。

期間限定【秋の贅沢会席プラン】

皆さまこんにちは。
有馬温泉月光園の西城でございます。
今回は鴻朧館で販売致します秋の期間限定プランのご案内をさせて頂きます。
 
≪9~10月限定!神戸肉と松茸会席フルコース≫

※写真はイメージです。

食欲の秋にピッタリな、贅を尽くした食材で会席フルコースをお届けいたします。
神戸の代名詞「神戸肉」と、秋が旬な松茸の土瓶蒸しやご飯など、
目にも鮮やかな、季節限定の特別会席を是非ご賞味くださいませ!
【ご料金】お1人様25,000円(税抜) ~(12帖和室2名様1室利用時)
※鴻朧館のプランとなります。

詳しくはこちらから
 
秋の月光園期間限定プランは神戸牛と松茸の会席でございます!!
この季節らしい美味しいものを揃えました。
そして、贅沢プランということで、プラン専用会席に温泉でごゆっくりして頂ける宿泊付き(ご朝食有り)でございます。
ご料金を見ても、これだけ付いてこの金額ですので、かなりお得でございます。
これからご旅行にも非常に良い時期ですので、是非ご検討下さい。
 
これからも、フレッシュな情報を発信して参りますので、
「月光園だより」をまたのぞきに来て下さい。

それでは!

平成30年8月16日(木)
有馬温泉 月光園 西城

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切手博物館でイベント開催~♪8/17(金)~19(日)

みなさま、こんにちは~。
有馬温泉月光園の林でございます。

有馬温泉にあります「切手文化博物館」にて今週末、
お子様の夏休みの自由研究的なものにも良さそうなイベントが開催されます!

切手で遊ぼう&切手で学ぼう!

http://www.kitte-museum-arima.jp/tokubetsu/index.html

切手で日本地図や図鑑を作ってみたり、切手のすくいどりやビンゴゲームなどなど
盛り沢山な内容になっています!

開館時間: 10時~16時(最終参加受付は15時まで)
予  約: 不要
場  所: 切手文化博物館
入 館 料: 大人500円 中高生200円 小学生以下無料

切手を使って勉強しながら楽しめるとても良さそうなイベントですね♪
夏休みの思い出づくりにいかがですか~?
それでは~。

平成30年8月15日(水) 
月光園 林

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【金の湯】営業日変更のお知らせ

みなさまこんにちは♪
今回は【金の湯】の営業日変更のお知らせをご案内させて頂きます。
 
〜「金の湯」営業日変更のお知らせ〜
平成30年8月17日(金)は休館致します。
その振替として、8月14日(火)は開館致します。
 
有馬町内ではの外湯めぐりといえば、月光園からも徒歩10分程の場所にございます、金の湯。
この夏休みに「金の湯」を楽しみにいらっしゃる方も大勢いらっしゃることと思いますが、
営業日の変更がございますので、お越しの際はご確認頂くことをお勧め致します。
 
「金の湯」は古来から有馬の元湯として歴史を刻んできた外湯で、
有馬温泉独特の赤湯と呼ばれる「金泉」(含鉄強塩泉)を利用した温泉です。
足湯も楽しむことができますので、有馬へお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ♪

平成30年8月14日(火) 西城

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花火大会に行って来ました!

皆さまこんにちは。
有馬温泉月光園の西城でございます。
 
先日、花火大会に行って来ました☆
ということで、夏らしい画像を皆様にもご覧頂ければと思います。

 
花火大会へはきれいな花火を見たくて行くのですが、
楽しいだけでなく、あの派手な音と一緒に厄を払うことが出来そうな気もしています。
1年の景気付けになりそう♪


 
まだまだ、夏を満喫したい西城でした!!
それでは!
 
平成30年8月10日(金)
有馬温泉 月光園 西城

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「プラド美術館展」を見に兵庫県立美術館へ行ってきました~

皆様、こんにちは!
有馬温泉 月光園の林でございます。

先日、「プラド美術館展」を見に、
兵庫県立美術館へ・・・

・・・美かえる君がいない!?

何処へ行ってしまったんだ美かえる君…。

そんなワケでいなくなってしまった蛙が気になりつつ、館内へ。

「プラド美術館展」は、スペイン・マドリードのプラド美術館から
巨匠ベラスケスの傑作7点など、16世紀以降のスペイン王家によって収集された
珠玉のコレクション70点が、ここ神戸に集結するという、すんごい美術展のようです。

入り口に今回展示されるベラスケス作品7点が!
短冊形の切り抜きで、上に黒余白というのが最高にカッコいいですね。

さて、ここから先はいつも通り写真撮影禁止なので画像はなし…
と思いきや今回は一味違いますよ!なぜなら…
ミニ図録!1,300円(税込)があるのです!
通常の2,500円くらいする図録を買っても、1回くらいしか見返さないしな~という方!
この半分の値段のミニ図録があれば、感動した作品を気軽に見返すことが出来ますよ!(宣伝)

というわけで図録写真とともに、林が個人的に気になった作品を振り返って行きたいと思います。

≪ジェノヴァ救援≫/アントニオ・デ・ペレーダ
この絵は最高でした。
なんせサイズがタテ約3m X ヨコ約4mと圧倒的に大きく、迫力があります。
なもんで絵から2mくらい離れてやっと全体が見られるのですが、
手前の衛兵の影、並ぶ人々、背景で描かれる戦闘という奥行ある構成がまた最高ですね。
さらに、近づいて見ると描写の細かさに驚かされます。
中央の公爵が着ている甲冑の装飾の細かさなんて必見ですよ!
どれくらいの制作時間をかけて描かれたのか気になります。

≪巨大な男性頭部≫
迫力でいったらこの作品もなかなかでした。
約250cm X 200cmの巨大な濃い顔の男性頭部だけが描かれた謎の作品です。
ミニ図録だと分かりませんが、実物はめちゃくちゃ大きいですからね!
赤い壁にこの絵1枚だけ掛けてあったのですごいインパクトでした。。。

≪洗礼者聖ヨハネの斬首≫/マッシモ・スタンツィオーネ
光と影のコントラストがシーンの劇的さを強調していて、何ともシリアスな緊張感がありました!
図録によると、こういった明暗のコントラストが特徴的な絵画は、17世紀初頭の宗教画などで流行した「テネブリズム」と呼ばれるスタイルのようです。
背景の暗さと、中央のヨハネの影の微妙な濃淡差などが、リアルな空気感を醸し出してて凄いです。

他にもギリシャ神話をモチーフにした作品や
(黒甲冑のペルセウスがハリウッドスターみたいなイケメンでした)
静物画、風景画など盛り沢山な内容で、最初から最後まで感嘆しっぱなしでした。
大きい絵は良いですね!

本展は10月14日(日)までの開催となっております。
美かえる君がいつ戻ってくるのかも気になるところですが
期間中にぜひ兵庫県立美術館まで足をお運びください~♪

それでは~。

平成30年8月7日(火)
月光園 林

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