鴻朧館
游月山荘

有馬温泉 月光園便り

有馬温泉 月光園よりお得な情報をお伝えします。

【早春プラン】2月と3月の期間限定プランのご紹介!

皆様、こんにちは。

今日から再び寒気がやってくるそうです。
有馬温泉でも少し雪がチラつく等、まだまだ春は遠そうですね。

さて今回は、現在月光園鴻朧館のみで販売されている、
2月と3月の期間限定プランのご紹介です。

世界中にファンを持つ『神戸ビーフ』。
とろける食感と、その味は、神戸を代表する味覚の一つです。
そんな神戸ビーフを使用したすき焼きを、月光園で味わいましょう。
今年度最後の温泉旅行にピッタリな、【早春プラン】をご利用くださいませ☆

もうすぐやって来る春に向けて、日常の喧騒を忘れてのんびりと一日をお過ごしいただけます。
当プランでは、神戸が世界に誇る『神戸ビーフ』のすき焼きをご夕食にご用意致します!
その、とろける食感と、世界を魅了する味をお楽しみいただけます。

2月と3月のみ販売される当プラン。
月光園自慢のすき焼きと、有馬温泉でも珍しい掛け流しの自家泉源をご堪能下さいませ。
皆様のお越しを、従業員一同心よりお待ちしております!



平成24年2月8日(水)
有馬温泉月光園 林

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月光園のfacebookページのご紹介☆

みなさま、こんにちは☆

月光園のfacebookページをご紹介いたします!
月光園周辺の四季、新しいプランのご紹介などだけではなく、
有馬町内や、神戸市内の観光情報もお届けいたします☆

有馬温泉や、神戸への旅行を計画されている方は、是非ご参考下さいませ!

平成24年2月7日(火)
有馬温泉月光園 福嶋

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【有馬の四季便り】有馬温泉冬景色・・・

皆様こんにちは

寒い日が続く有馬温泉、今回は少し有馬の寒さを伝える写真を載せます。
有馬温泉の太閤橋付近、噴水が寒さで凍っている写真です。

凍った水の上に、更に雪が降り積もった状態です。
良く見ると、何かが上を歩いたような跡もあります。
多少の重量ならば耐えられるほどに厚く張った氷は、触ると堅く冷たく、多少手が痛く感じました。

数日後の写真です。
雪が溶けていましたが、何故か上に氷が重なるように転がっていました。
これは恐らく、溶けきれなかった雪がそのまま凍ってしまったのでしょう。
もしかしたら、池の氷を誰かがそのまま上に置いた・・・なんてこともあるかもしれませんが;
自然の神秘が起こったという事にしておきたいですね♪(その方が楽しいですし(笑))

まだまだ寒い有馬温泉、しかしその寒さも春が近付くにつれて終わりを告げます。
有馬の雪や氷の美しさを見れるのもあと僅かかもしれません。
まだ見れていない!という方は、是非一度この白い雪と分厚い氷を見てみてくださいませ!
都会では分からない、自然の輝きと厳しい気温が分かると思いますよ(笑)

平成24年2月6日(月)
有馬温泉月光園 林

【2月期間限定プラン紹介】福袋プランで、月光園を満喫♪

皆様、こんにちは。

今日は久しぶりの晴れ間が有馬温泉でもみられています。
寒い日が続いていますが、その内やって来る春を待ちわびながら、元気に過ごしていきたいですね。

さて今回は、現在当旅館で販売されている、2月期間限定プランのご紹介です。
2月いっぱいのお得な【福袋プラン】で、通常の価格よりも数倍お得!
特典満載の満足プランでお過ごし下さいませ。


2月はまだまだカニが美味しい時期、そのカニの一品料理が特典としてついたプラン。
純粋に蒸しただけの調理法が、カニの風味を損なわず素材そのままの美味しさを堪能させてくれます。

『洞窟』『檜』『ワイン』の貸切風呂の中から1つ、一回無料でご利用頂けます。
情緒と風情溢れる貸切風呂は、月光園自慢のお勧め貸切風呂です。
家族で入るのも良し、友人で入るのも良し、皆さまでお楽しみ下さい!



平成24年2月4日(土)
有馬温泉月光園 林

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【節分】2月3日は豆まきをしましょう!

皆様こんにちは!

本日は2月3日、鬼を払い一年の無病息災を願う日がやって来ました。
そう、「節分」です。
しかし、その節分について皆様は詳しく知っているでしょうか。
今回は、知ってるようで知らない節分の豆知識をご紹介いたします。

節分とは、次の季節が始まる立春・立夏・立秋・立冬の前日で、一年に4回あり。
それぞれの季節の区切りとなる日を指します。(季節を分ける=節分)
中でも立春は一年が始まる日とされ、4回の節分の中でも最も尊ばれ、
節分が立春の前日を指すようになったそうです。
その中、「豆まき」の意味は、豆は悪魔を滅ぼす「魔滅(まめ)」という意味や、
健康に暮らすことを「まめに暮らす」ということから、一年の健康願いを願ってだそうです。
豆まきで使う豆は、必ず煎ったもので、生の豆をまいて拾い忘れると、厄の目が出るといわれ、
縁起がよくないとされているみたいです。

また、豆には、魔(鬼)の目=魔目(まめ)、という意味と、
魔(鬼)を滅する=魔滅(まめ)、という意味の二重の語呂合わせがあります。

節分の由来は、大晦日の宮中行事だった「追儺」という鬼払い(厄除け)の儀式にあります。
これがやがて、暦月の年の終わりである大晦日から、
二十四節気による年の終わりである冬の節分(立春の前日)の行事へと変わって
民間へ広まり、豆まきとなったようです。
京都の鞍馬山に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げで鬼の目に豆を投げつけて退治した(魔の目に豆を投げつけて魔を滅した)という伝説も残っているようです・・・豆で妖怪は倒せるのですね(笑)

さて、節分の知識はこれで覚えれたのではないでしょうか。
今まで知らなかった奥深い行事、今回はこのブログに書いていた事を参考にしつつ、
家族で楽しい時間をお過ごしくださいませ。

平成24年2月3日(金)
有馬温泉月光園 林