有馬温泉 源泉掛け流し旅館 月光園

2011-12-10 月光園情報（最新情報・お宿自慢など）

冬のおススメプランのご紹介！

みなさま、こんにちは♪
寒い日が続いております。

そんな時こそ温泉！
体の芯からポカポカと温まりに来て下さい☆

そんな月光園からのおススメプラン☆

・【すき焼きプラン】
世界中にファンを持つ神戸ビーフを贅沢に使用、とろける神戸ビーフと
月光園特製の甘からい割り下の絶妙のコラボレーションをお楽しみくださいませ！

すき焼きプランはこちらから＞＞

・【ふぐカニ会席プラン】
冬の２大味覚、ふぐとカニ！この２つの味覚を一度にご堪能頂けます♪♪
是非、ご利用下さいませ。

ふぐカニ会席プランはこちらから＞＞

・【カニ尽くし会席プラン】
カニをたっぷり２杯分使用☆　いろんな調理法で調理されたカニをお腹いっぱいご堪能下さいませ！

カニ尽くし会席プランはこちらから＞＞

有馬温泉　月光園
福嶋

2011-12-09 周辺観光情報（お勧めスポット・体験記）

【神戸の下町新長田♪後編】有馬から行く神戸観光、魅力いっぱいの「新長田」を歩こう！

皆様こんにちは！今回は【神戸新長田の町・後編】を更新致します♪

前編から続いたこの「新長田」の記事も、今回で最後になりますので、出来ればお付き合いくださいませ！

※長田区二葉町にある、下町で愛されてきた想い出の味を提供するお店「パティスリー・ド・ロマン」

※初代パティシエ「須留原隆弘」さん、二代目職人の光浩さんと共に今もお店の味を守っています。

神戸長田の街に50年近くあるケーキ屋さん「パティスリー・ド・ロマン」。

地元の人々に愛されているこのお店は、笑顔の素敵なパティシエさんが毎日美味しいケーキを作っています。

「テレビ番組ワイドABCでーす」等のテレビ番組にも紹介されており、東京からのリピーターの方も多いとか！

このお店の期間限定人気商品であり、中々食べる事の出来ない『ストロベリースマイル』や、

神戸ハーバーランドをイメージした、『ハーバーナイト』はまさに絶品！

一度は口にしてほしいケーキです♪

※クリスマスが近付いてきている為、店内でもクリスマスムードが漂っています。

※洋菓子で「和」を追求したお菓子「クレーム・ドゥ・とうふ」、独自の製法で作られた、とても食べやすい新しい味です。

また、長田の名物作りにも積極的に参加しているお店でもあります。

長田の名物である「ぼっかけ」を使用した『ぼっかけパイ』や、

健康を気遣う方への新しいデザートとしてお薦めする、『クレーム・ドゥ・とうふ』。

これらを筆頭に数多くの「長田ブランド」を生み出しているのです。

これからも、その素晴らしいアイディアと技術で、お店を営業していってもらいたいですね。

前編から続いてきた、この「新長田」を紹介する記事もこれでお終いです。

長々と語ってしまいましたが、まだまだ新長田の街は魅力がいっぱいあり、紹介しきれていないと思います・・・。

新長田はかつて、阪神淡路大震災にて壊滅的なダメージを負いながらも復興した町の1つです。

その時の被害の爪後は、今では分からない程に街は多くの人々で賑わっていますが、大変だった時の記憶は今も街の人々の中に残っています。

そんな苦しみを乗り越えて、新長田は今も完全な復興を目指しています。

是非有馬温泉にご宿泊した後は、新長田に観光へ足を延ばしてみて下さい。

神戸の中心から少し離れた町の中にも、目を見張る程の素晴らしい物が溢れているでしょう！

月光園

林

2011-12-08 周辺観光情報（お勧めスポット・体験記）

【岡本スイーツ】有馬温泉発神戸の魅力を再発見のツアー

皆様、こんにちは。

本日の月光園便りは、有馬着地型観光モニターツアーに参加した様子をお伝え致します☆

私が今回参加したツアーは、「神戸岡本スイーツ散歩」と題された街歩き型のものです。

全国でシャッター商店街が増えている中、活気あふれる商店街の魅力とその活性化の方法についても広めていこうというのがコンセプトのようです。

初めて訪れた岡本は、一言でいえば神戸を凝縮したような町でした。

商店街は皆さんが一般的に想像するようなアーケード型ではなく、白い石畳の道が続いています。

石畳はどこかヨーロッパ的な雰囲気もあり、三宮や元町より他県の方が描く神戸のイメージに近いのかもしれません。

下の写真は、岡本のお店の写真です。

「パティースリーグラモウディーズ」さん

まるで宝石店のような店内、ディスプレイ！私の残念なカメラスキルにより皆さんにこのキラキラした感じが伝わらないのが残念です。。。

こちらが今回私が戴いたマカロンです。奥から2番目、緑色のマカロン頂きましたっ！！ピスタチオなんですが、今までの私のイメージを覆すステキな食感・お味でした☆

お値段もお手頃ですし、何より可愛くて美味しいとくれば、手土産に最適ですね♪

マカロンのクリスマスツリーです。

「＆mu」さん

全粒粉100％の手ごねパンが並ぶショーケース。

ハード系を中心としたお店で、もっちりとした食感と噛むほどに味が出るパンが最高でした(*^_^*)

今回は試食出来なかったのですが、食パンには香り付けに蜂蜜が使用されているそうで、とっても興味をそそられました。また訪れたいお店となりました。

「チョコレートハウス　モンロワール　岡本本店」

クリスマスをイメージした商品が多く、選ぶだけでもワクワクするお店です。

普段口にするチョコレートと比べると少しお値段は高いですが、この時期プレゼントにはピッタリのものが見つかると思います。

有馬温泉を訪れるお客様は関西近郊の方が比較的多くいらっしゃいます。

私はスイーツ＆パンといえば「三宮！元町！ハーバーランド！」と思い浮かべますが、

今回岡本を食べ歩き私の頭の引き出しの中で新しく岡本スイーツもいただきまぁす(*^^)v

月光園

本村

2011-12-07 周辺観光情報（お勧めスポット・体験記）

【神戸の下町新長田♪中編】有馬温泉からの、ちょっと行く旅！魅力いっぱいの「新長田」を歩こう！

皆様こんにちは、先日更新致しました。

【神戸新長田の町】の中編を、本日はお送り致します。

今回は新長田の名物！「粉物の町」としての面を御案内致します♪

※長田名物「そばめし」の発祥のお店、【青森】の外観とメニュー板、昔ながらの居心地の良いお店です。

新長田での有名な粉物の一つ、それが『そばめし』です。

靴の名産地でもある新長田のケミカルシューズ工場で働いている女性が多かった頃、

その彼女達のお弁当の残りである「冷や飯」と「そば」を一緒に鉄板で炒めたのが始まりといわれています。

※家族で経営しているこのお店は、看板娘ならぬ「看板母」のお母様がお薦めする「すじそばめし」が大人気！

普通のそばめしとは違い、こちらのお店の人気商品である「すじそばめし」。

しっかりと潰して調味料と練り合わせた、ミンチ状のすじ肉を使用しているので、

子供やお年寄りでも美味しく食べられるのが人気の理由だとか。

味はしつこくなく、それでいてしっかりとしたソースの風味が堪らない♪

そばめしの発祥のお店、と呼ばれるだけの素晴らしい美味しさでした！

※自慢の「チャンポン焼」が人気のお好み焼き屋さん「ひろちゃん」、いつも多くのお客さんで賑わっています。

次にやってきたのは青森の近くにある、「ひろちゃん」というお店。

多くのお客様が毎日通うこちらのお店でも、鉄板を使ったそばめしや明石焼きを食べる事が出来るのですが、

その中でも常連のお客様に人気の一品がありました。

※新長田の下町の飲み物「アップル」、だが名前の林檎はまったく使われていない飲み物だったりします・・・；

※すじ、豚、貝柱、たこ、いか、海老が全て入った贅沢なチャンポン焼（920円）！結構大きいですよ♪

熱々のチャンポン焼を頂きましたが、そのボリュームの凄い事！

大きな具がゴロゴロ入っているので、大人の男の人でも一人で食べたらお腹一杯になってしまいそうです。

普通のお好み焼きよりも少し薄味の生地に、具とソースの味がマッチしていて美味しいです！

香ばしい香りも食欲をそそるので、お腹が空いている時に行くと腹の虫が騒いでしまうのは間違いありません♪

新長田の町はまだまだ一杯の魅力が溢れています、今回も途中となりますがここで中編はおしまいです。

次回、【魅力いっぱいの「新長田」を歩こう！後篇】をお楽しみに！

月光園

林

2011-12-06 周辺観光情報（お勧めスポット・体験記）

六甲山トレッキングツアーに参加してきました♪♪

みなさま、こんにちは♪
本日、有馬の他旅館の方や観光協会の方と共に六甲山トレッキングに行ってまいりました！
出発前に撮った六甲山トレッキングコースの地図がコチラ

実は、六甲山の山下りはしたことがあるものの、山を『登る』のは初めてな私・・・
足腰に一抹の不安はあったのですが、いざトレッキングが始まると以外に楽しい♪
少し肌寒いくらいの空気を鼻から吸い込むと、とても心地の良い空気が全身に広がります。

出発して10分ほどの所に、知る人ぞ知る『高塚の清水』！
トレッキングコースから外れて、けもの道を通り、川を渡ると現れます。
古来は、豊臣秀吉がお茶をたてる際に好んで使用したと言われるほどおいしいお水です。
100年以上たつ今も枯れることなくこんこんと湧き続けております。

さて、六甲山の登山/ハイキングは初心者の方にも安心して楽しんで頂けるようですが、
やはり山に入るには細心の注意を払わなければいけません。
六甲山の中でよく見かける【落石注意】の看板。
落石は主に冬に凍った氷が解ける際に起こることが多いそうなのですが、落石注意の看板の近くに
こんなに大きな石が転がっていると、思わず注意してしまいますよね！笑