鴻朧館
游月山荘

有馬温泉 月光園便り

有馬温泉 月光園よりお得な情報をお伝えします。

兵庫県自慢の味覚の数々♪

みなさま、こんにちは!

本日の月光園便りでは、私達が住む兵庫県のおいしい食材をご紹介したいと思います!

兵庫県は、47都道府県のうち12番目に面積の大きく、
関西エリアの中では最大の面積を誇っています♪
そんな兵庫県は、瀬戸内海と日本海両方に面しており、
日本海に面する北部は冬になると『豪雪地帯』になります。
それに比べて瀬戸内海に面する地域では、
一年を通して天気や湿度が安定している、『瀬戸内海式気候』となります。

これらの、ちいきによって様々な表情を持つ兵庫県では、
各地域それぞれに根付いた自慢の食材が数多くあります。

例えば、有名なところで丹波の黒豆や栗。また、日本海側では、カニやホタルイカ
など有名です♪
有馬周辺を見ても、二郎イチゴや灘の日本酒、三田牛や神戸牛など、
まさにいろいろな食材の宝庫です。

月光園游月山荘のマクロビオティックビュッフェでは、『地産地消』の考えをもとに、
地元の旬の食材を使用したマクロビオティックビュッフェが大変ご好評を頂いております。
有馬温泉へお越の際には、ぜひ月光園游月山荘で兵庫県自慢の味覚をお楽しみ下さいませ!
なお、マクロビオティックビュッフェをお召し上がりいただける、
レストラン「月の座」は日帰り利用も可能ですので、お気軽にご利用下さいませ♪♪

月光園
福嶋

梅酒♪

みなさま、こんにちは♪
本日は梅雨の中休み。気持ちの良い晴れた天気です!
いままでお部屋の中で溜まっていた洗濯物やお布団を干すには最適ですよ!!

さて梅雨の季節、スーパーの青果売り場に現れるものといえば大量の青梅、リカー、氷砂糖です!
この3点セットといえば『梅酒』!!

私は、お酒を飲むのが好きなので、甘さや漬かり具合が
自分で調整する事のできる自家製梅酒が大好きです!

お酒はあまり飲まないという女性でも、梅酒は飲むことが出来るという方は意外と多いはず!
自家製の梅酒を友人や家族に飲んでもらうのが毎年の楽しみです♪

今年も、スーパーからたくさんの青梅と氷砂糖を買ってきて梅酒を漬けようと思います♪
梅酒作りは意外と簡単なので、是非皆様も今年から『自家製梅酒デビュー』してみてはいかがでしょうか?

月光園
福嶋

【有馬温泉町巡り】有馬の金の湯、目の前のお店♪

皆さん、こんにちは。

今日も元気に月光園便りを更新です♪

先日、有馬温泉町を散策して、その中で気になるお店を見つけました。

有馬の金の湯からすぐのお店、軽食からランチまで!
喫茶店&バーの【BAR-NURNBEPG】を、本日紹介させて頂きます。
※お店の目印のステンドグラスの看板に、広々とした店内、道行く方々にも立ち寄り易く好評でした。
笑顔の素敵な店員さん達に男前なマスター、種類豊富なドリンクにお酒の数々。
六甲山の牛乳使用のソフトクリームに、ワンコイン(500円)で飲めるワイン等が魅力的!
その日のランチもちょくちょく変わるので、毎日楽しみにしているリピーターの方もいらっしゃるとか。
ちなみにこの日のランチは
★神戸ビーフカレー
★プレートランチ「3つのメインからお選び下さい」
★カツカレー
の3つでした。
その日によっては、屋台風塩焼きそば等も出てくるそうです。
季節によってもランチは変化するので、一年中楽しめそうですね♪
※大人から子供まで気軽に立ち寄れるのが素敵です、有馬サイダーも勿論置いてあります!
今回、残念な事にランチ前に行ってしまったので、ランチを食べる事が出来ませんでした;
ですが、その代わりにお店の名物ともいえる、【ニュールンベルガーソーセージ】を紹介します。
お店のオリジナルソーセージなので、ここでしか食べれないそうな。
※一皿600円のソーセージ、おつまみとして頼まれる方が多いのですが、普通に美味しいですよv
香草が練り込んであるこのソーセージ、香ばしさと溢れる肉汁が堪らない一品です。
思わず御飯が欲しいなと考えてしまうほど、とにかくジューシー!
一緒に添えられている揚げたてのフライドポテトと、ピクルスとの相性も抜群。
ケチャップやマスタードも一応あるのですが・・・
香草の風味が損なわれるから、このまま食べてしまう方がいいかも?と思います。
(マスターに聞いたところ、やはりそのまま召し上がれる方の方が多いとの事)
※最近では、有馬の温泉卵も販売中!お土産に1つ如何でしょうか?
金の湯付近で、更に足湯のすぐ傍ということでお客様の立ち寄り易いバー【BAR-NURNBEPG】
朝の10時〜夜の9時までが基本の経営時間なので、気軽にお立ち寄りくださいませ。
(風通しの良いオープンテラスな店内なので、台風等の天候によって早めに閉まってしまう時もあります。)
天気の良い、絶好のハイキング日和
有馬散策に乗り出した際は、是非ともこの素敵なバーでランチを食べてみるのもいいかもしれませんよ?
月光園

6月料理説明会に参加しました!

みなさまこんにちは♪

月光園では、蛍が出始めております。
游月山荘と鴻朧館の間を流れる『滝川』で見られる自然のイルミネージョンをお楽しみ下さいませ♪
蛍の写真に関しましては、また後日『月光園撮影隊』で写真を撮る予定ですので、
またブログ内でご紹介させて頂きますね!

さて、本日は6月の会席料理の料理勉強会がありました。
お客様と直接お話をさせて頂きます、お部屋係だけではなく、フロントや営業課からも
お客様に月光園のお食事の美味しさをご説明できるよう、何名かが参加しています。

游月山荘6月の会席料理の名前は『水無月』。
先附・八寸・焼肴・焜炉など約11品のお料理をお楽しみいただけます。
その中でもオススメのお料理がこちらの2品!

【冷やし茶そば】

涼しげな器に盛られた一口大の茶そば。
喉越しの良さとさっぱり感で、お食事の間のお口休めには最適の一品となっております。

【瀬戸内鱧すき鍋】

丁寧に骨きりされた鱧とたっぷりの野菜。
それぞれの食材を上手に一まとめにするお出汁がやみつきになる一品です!
鱧は、口の中に入れた瞬間ふわふわの食感とさっぱりした味をお楽しみいただけます♪
シャキシャキの野菜と共にご堪能下さいませ!

ここまで、游月山荘の会席料理をご紹介してまいりましたが、
鴻朧館の会席料理も負けていません!
鴻朧館の6月の献立は『蛍月』。
月光園の游月山荘と鴻朧館の間を流れる滝川で毎年この時期に蛍を見ることが出来るため、
この名前となったそうです。
まさに、総料理長の粋なはからいです!

鴻朧館の会席料理も2品ほどご紹介させて頂きます。

【かに水晶羹】

見た目にも涼しい蟹との水晶羹。
蟹の下には焼きなすが入っておりカニと茄子の食感や味の違いをひと口でお楽しみいただけます。
また、お出汁に入っている旬菜は独特の、ゼラチンに包まれたような見た目が涼しげで、
喉をサラサラと通る食感(喉越し)はとても爽快です。

【茶巾蒸し(甘鯛・穴子・小芋】

蓋を開けた瞬間、目に入るのがインパクト!?の大きい茄子の形の麩。
とてもかわいらしいその姿に、思わず笑顔がこぼれます。
茶巾蒸しの中に入っている『甘鯛・穴子・小芋』は口の中で、優しくホロホロと広がります。
雲丹風味の餡もかかっており、食べごたえ十分の一品です!

もちろんのことながら、游月山荘・鴻朧館共にこのほかにも大満足の
美味しいお料理をたくさんご用意しております。

月光園では、月ごとにお料理内容が変わります。
6月のお料理は今の時期だけ!

是非、月光園にお越しの菜には美味しいお料理と温泉、また、今のこの季節には夕涼みがてら
蛍の鑑賞をお楽しみ下さいませ。

月光園
福嶋