鴻朧館
游月山荘

有馬温泉 月光園便り

有馬温泉 月光園よりお得な情報をお伝えします。

『みかわ の ひとりごと』Vol,28

お久しぶりです
おあようございます ラウンジ課の三河です。
ブログは1年ぶりですね…
思い出したように記事を書いていきますので
改めまして
『m(__)mよろしくお願いいたします。』

盆期間が終わって
外では赤トンボが飛んでたりで
暑い夏が終わりそうな感じがします
いやまだ暑いですが、涼しくなるにはもう少し時間がかかるかもですね。

8月に入ってバーの営業が再開されまして
ただソーシャルディスタンスとゆうことで席数は少なくして
カウンター席はスクリーンを配置しております
こんな感じです↓

はい
カッコいいバーテンダーが写ってますね♪

スクリーン配置しての説明の画像でした☆

バーの営業を再開ということで
カウンター内での動きや諸々のことを忘れていないか
しっかりと再確認して
キッチリとお客さまにバーでの空間とドリンクを提供してゆきます。

そして
再確認ということで
過去に先生というか師匠というか
色々と教えて頂いたことを思い出して
教わったカクテルの一つを作ってみました
カクテルの内容は
ジンをベースとして
カシスリキュールとレモンジュースというシンプルな構成で
カクテルの名前が長い名前で
検索しても出てこない
カクテルに関しては
「材料がなければ違うもので代用して、あんま難しく考えなくていいよ」
なぁんて初心者の私に合わせて軽い感じで教わったり

んまぁ作ってみて♪
(´・ω・)ん~…レシピは間違ってないんだけど…

ちょい手直しして
完成☆
手直ししたので別の名前にしましょうか

リーズ カクテル(Master N.LEE ’ S CockTail)と名付けました
メニューに追加しましょう♪

以上
今回は、ここまで♪
『師匠に捧げる一杯』の巻きでした
m(__)mご閲覧ありがとうございます。

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『みかわ の ひとりごと』Vol,27

おあようございます ラウンジ課の三河です。

今回ご紹介させて頂くカクテルは、
こちら↓
拾い画で申し訳ないです
誰?
なんかカッコイイ外人さん☆
これで分かるかな?
この方↓

加藤芳郎さんではないですね
白黒無声映画の匠
チャーリー・チャップリンさんですね
『チャーリー・チャップリン』の名称のカクテル
では、さっそく作ってみましょう♪

レシピは
アプリコット・ブランデー 1/3
スロージン 1/3
レモン(ライムっていうレシピが多いですが当バーではレモンを使用します)1/3
シンプルなレシピです

シェイカーに材料を入れて
氷をキチキチに入れます(当バーでは、氷はキチキチに入れてます♪)
んでシェイク!
今回は撮影を私がしているので、なにかと忙しいです…
きっちりシェイクしたら
カクテルグラスに注ぎます

注ぎながら撮る!
見事です

ピッタリです!
自分で言うのも何ですが
『よくできました◎』
見事です

色合いはシブいオレンジ色
味は?
吞んでみましょう
『ぷはー♪♪♪おいちい』
お見事です!

しかし
このカクテル
レシピはクラッシック系ではなくて
どちらかと言うと今風
ひょっとして和製カクテルかな?
調べてみよう
手持ちの教科書

サヴォイ・カクテルブック
インターナショナル・バーテンダーズ・ガイド
どちらにも載っていない
『チャーリーチャップリン カクテル』でネットで検索
うん
いっぱい出てくる
しかもストレート・スタイルだったりロックグラスだったり
レシピはだいたい同じかな
んじゃあ♪んじゃあ♪
『Charlie Chaplin Cocktail』
横文字で検索
おぉ出てきた
レシピもだいたい同じ
ほとんどがストレート・スタイル
ライムの方が多いか…
もう一度レシピを見直してみようかな(^o^)

しかし
一つ言いたいことがあーる
『チャップリンのカクテルがあるのに
なんでバスター・キートン・カクテルはないの!?』だ
横文字で「Buster Keaton Cocktail」で検索してもヒットせず!
これに疑問をもつバーテンダーさんが、どこかにいるはず!
なんなら作っちゃうぞ!いいのかい!?

以上
今回は、ここまで♪
『みかわバスター・キートンが好きって言うと皆が「ん???」ってなる』でした
m(__)m
ご閲覧ありがとうございます。

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『みかわ の ひとりごと』Vol,26

おあようございます ラウンジ課の三河です。

今回は巷で噂になっている
『 簡単に作れる透明な氷 』を作ってみよう
というチャレンジ企画です(^O^)

透明な氷?
氷って透明なんじゃないの?

はい
ではご自宅の冷蔵庫の氷を見てみて♪

どうでしたか?

「うちの冷蔵庫の氷は透明だよ」って方…
少し静かに外で待ってて頂きましょう☆彡

とにかくチャレンジ企画です!
では始めます
れっつドぉーン!(^O^)☆彡

用意するのは
これ↓
クーラーボックスです!
ちゃんと箱でいて、しっかりした造りのクーラーボックスが理想的なんですが
冷凍庫のスペースの問題で…
こういうソフトタイプのクーラーボックスです

そして
これに水を入れて
冷凍庫に入れるだけ

それだけ?

うん(´・ω・)なにか?

ポイントは
≪ フタを開けておく ≫です
これが大事です
水を入れたクーラーボックスのフタを開けた状態で冷凍庫に入れるのですよ

冷凍庫に入れて3日ほど眠っててもらいます
通常の冷蔵庫なら1日あれば出来ると思われます

はい
ちょっと分かりずらいか…

クーラーボックスからゴソっと出します

ほら
キラキラしてるっしょ?
横から見ると
上の部分が綺麗な透明です
下の部分は検索すると分かるんですが
水の中の不純物とのこと
んん~
不純物って言うと語弊が生じるというか
あんま良い表現ではないですね…

『水の中の凍りにくい成分です』ビシっ!

うむ上手い表現だ!

クーラーボックスのフタを開けておくことで
水の上面から凍りやすい純粋な水が凍ってゆき
凍りにくい成分は下に残っているって感じですね(‘ω’)ノ

では
割ってみましょう!

(; ・`д・´)三〇ちぇすとーっ!!!

ちょっと割り方が雑でした…
氷を手に取ると
こんな感じ
キラキラしてて透き通ってますね♪

ちょうど良い形の氷を持ったので
ロックグラスに
おほ♪ぴったしの大きさ!
おっと
こんな所にシーバス・リーガルが!?
うんうん どうしたんだい?
そっかそっか
透明な氷に琥珀色のウイスキーを入れてごらんって事ですね!
少しだけね
コポポポポ
いいですね♪♪♪
綺麗な氷で呑むシーバス・リーガル
おっと呑みすぎてしまいそうだ(^O^)☆彡
ということで
以上
今回は、ここまで♪
『みかわのチャレンジ企画①』でした
m(__)m
ご閲覧ありがとうございます。

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『みかわ の ひとりごと』Vol,25

おあようございます ラウンジ課の三河です。
前回はレモン・カットについて気になる事をお伝えしました
『へぇ~』とか『ふぅ~ん』とか『なるほどねー』って感じに軽く関心して頂ければ幸いでございますm(__)m

今回は前回にお伝えしたように
レモン・カットの絞り方についての、あれこれほれです♪
画像つきです
では
れっつ♪ドぉーンヾ(^O^)ノ☆彡

まずはレモンさんをカットします

いつもながら鮮やかなイエローです◎
8等分にカットしてゆきます

前回のように芯の部分を切り取りますよ

では絞ります
右手でカットされたレモン持って
芯のあった部分をグラスに向けて
この状態でも果汁はグラスに真っすぐ絞りこまれますが

場合によっては果汁が予期せぬ方向に飛び出す恐れがあるので
左手を添えます

あとは軽くキュっと絞るだけです。
はい見事です☆彡
完璧です

では違うヴァージョンの絞り方を
ナイフの刃にカットされたレモンの芯の部分を刺します
軽く刺すだけです
軽く刺すと皮の部分でナイフが止まります
レモンが刺さりにくい時は少しだけレモンをスライドさせます

↑こんな感じ♪
あとはナイフの先をグラスに向けてレモンをキューっと絞ると

角度にちょっと工夫がいりますが
ほい♪♪♪
ナイフの刃をつたって果汁がグラスに向かって絞り込まれてゆきます
ちょっとイキった… いや カッコいい絞り方ですね♪
口が狭いグラスの場合この絞り方が適切だったりします◎

せっかくレモンを2つも絞ったので
パッションフルーツ・シロップを少々

ちべたい(冷たい)炭酸いれて
注ぎ方がちょっと雑でしたね…

軽くステアーして
そういやステアーの仕方とかもしてなかったですね
覚えてたら記事にしましょう♪

シンプルでいて、ちょっとフルーティーな
レモン・スカッシュの出来上がり
2つのカットされたレモンがグラスの中で仲睦まじく寄り添ってて可愛らしい仕上がりです♪

ん~…
パッションフルーツのシロップを使ってるのでレモン・スカッシュではないですねぇ

≪レモン・すかっしょ≫と名付けましょうか
レモンで、すかっとしよう♪を縮めてヾ(*´∀`*)ノレモン・すかっしょ☆彡
相変わらず微妙なネーミング・センスでございます…
メニューには載ってないので
オーダーの際は口頭で宜しくお願いいたします。

以上
今回はここまで
『レモンのように爽やかな みかわなのか!?』の巻でした♪
m(__)mご閲覧ありがとうございます。

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『みかわ の ひとりごと』Vol,24

おあようございます!ラウンジ課の三河です。

先日 外食をしましてね
ちべたい(ちょー冷たい)ビールと鳥の唐揚げを注文しました♪
すげー美味しかったのです☆彡

んでも気になったのが…

『 レモン 』
唐揚げに添えられていたレモンです

「みかわ何をいちいち気にしとんねん!?」
「神経質かい!?みかわーっ!」
って外野から聞こえる野次は、ほっときましょう◎
『なんじゃーい!』

画像を貼っつけて順に説明していきますよ!
今回は画像を多めにお届けいたします◎
まずは
レモンです
ぷりぷりして可愛いですね
ナイフは先ほど研ぎました
よく切れると思われます♪
ではカットしていきます

やっぱり、よく切れます♪よく切れると気持ちいいですね♪♪♪
はい
①が皮で白い部分が
②の芯とつながっていますね
③芯を囲むように種が見えます
さらに切っていきます

よく添えられたりしてる大きさ1/8です

これです!
気になる部分!!!
カットされたレモンの芯が残っている!
「みかわ神経質か!?」
「いちいち、それぐらいで騒ぐな!みかわ」
ちゃいます
ではこのカットレモンを絞りますよ

ぎゅぎゃー!
果汁が飛び散ります

絞った後です
種が混ざってますね
それからレモンの芯の横から無理やり果汁が絞り出されています。
これでは、ダメです
こういう部分も おもてなしの一部です
ほんの一手間を加えるだけです

このように芯の部分を切り取る
これだけです◎
こうすると種も取り除けます
では絞ってみます

きゅっ
タッチも軽めです

しっかりとレモンの実だけが絞られました◎

↓絞った後の比較です

見た目も違いますね
こうする事で渋みの少ないレモン本来の酸味を味の一部として活躍します

ライムも同じようにカットしています。
レモンは
カラオケクラブ コヨーテではチューハイ・レモン
バー ムーンビームではカクテルで多く使われます
もちろん
芯の部分をカットするだけでは種が全て取り除かれるわけでは、ないですが
こういう一手間が味や見た目にも大事だということでございます

「おぉーみかわ!ちゃんと考えてんだぁね」
「ただの神経質なオヤジではなかったんだね!みかわって」
パチパチパチ(拍手喝采)
『まぁまぁまぁ♪♪♪野次はやめたまえ☆彡』

次は覚えていたらレモンの実の絞り方について書こうかと思っています。

以上
今回は、ここまで♪
『みかわレモンまみれ!』の巻でした♪
m(__)m
ご閲覧ありがとうございます。

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