鴻朧館
游月山荘

有馬温泉 月光園便り

有馬温泉 月光園よりお得な情報をお伝えします。

【六甲高山植物園】四季を通して見られる、美しい山の植物

皆様こんにちは
朝から有馬では金木犀の香りが分かるようになりました、好きな花なので満開になるのが楽しみです。


今回の月光園便りは、六甲山の【六甲高山植物園】についてご紹介です。
※植物園内の池、自生する鯉やアメンボの姿も見られる自然そのままの姿を見せてくれます。


空気の澄んだ六甲山、その山頂付近にあるこの植物園では世界各国の高山植物や日本の植物が見れます。
10月中旬~11月中旬になると、赤く染まった綺麗な紅葉を楽しむ『紅葉狩り』も行われます。
また、10/15~11/23までの間、クリスマスやインテリアに最適な手作りリース体験もイベントがあります。


「六甲ミーツ・アート 2011」の開催に合わせて、11/23まで無休で開園しています。


初秋という事もあり、夏に咲いていた花は殆ど見頃を過ぎてしまっていましたが、秋の花が少しずつ咲いている所を見かけました。
小さくても一生懸命に咲いている姿は、とても可愛らしく心が癒されます。
今はまだ咲いていませんでしたが、10月頃になると秋の花々が沢山咲くそうなので、今から楽しみです♪


※9月の花『キイジョウロウホトトギス』、綺麗な黄色が人の目を楽しませてくれます。


秋の優しい空気の中、植物の姿に癒されつつ、温かい日差しを浴びつつ池の鯉に餌をあげてみる・・・
そんな穏かな休日や旅行も六甲山の醍醐味です♪
今年の秋、六甲山に行く機会があれば是非この六甲高山植物園へ!見た事の無い花々が貴方を待っています!

月光園

【六甲有馬ロープウェー】有馬から六甲山まで、ちょっと空飛ぶ小旅行

皆様こんにちは、9月も残り2日となりました。
本格的に秋が近付いている今日この頃、有馬温泉も徐々に木々の色が変わりつつあります。

さて、今回は有馬温泉から六甲山までを繋いでいる【ロープウェー】についてご紹介です。
※ロープウェー有馬駅から出発して直ぐの景色、有馬温泉町で鱒を養殖している「ます池」が見えます。


観光客の方に人気のある、「有馬・六甲ロープウェー」は空を飛んでいるような錯覚を覚えます。
有馬温泉から六甲山の頂上まで続いている、このロープウェーは片道12分の便利な乗り物です。
中からの風景も山を登ってみるのとは違い、中々の迫力があります。


※毎時10分・30分・50分に出発するロープウェー、時期によって最終便の時間も違うので注意が必要です。


山や海を眺めながらの空中散歩とも言える短い時間ですが、それでも見応えは充分にあります。
中から外の景色を写真に収めるのはOKです、自分が一番撮りたい場所を撮っておくと旅のお土産にもなります♪
これから秋が深まりますが、紅葉が綺麗な時にこのロープウェーに乗ると一層綺麗な景色を見る事が出来ます。


※ロープウェーは有馬〜六甲山から同時出発します、運が良ければ向かいのロープウェーが撮れます♪


すれ違ったロープウェーを写真に収めました!(ちなみにロープウェーは2つあり、黄色と橙色があります。)
なかなかの速度ですれ違うので、しっかり収めるのは難しいそうですが上手く撮影出来ました。
また、中の乗務員さんが、こちらに手を振ってくれていました・・・残念ながら、写真には写らなかったですが(笑)


多くの観光客の方の六甲山や有馬温泉の観光をサポートしてくれる「六甲有馬ロープウェー」。
四季様々に表情を変える有馬と六甲の山のダイナミックな自然を間近に見られるのは、このロープウェーのみ!
温泉旅行や観光に来た際は、是非一度こちらのロープウェーをご利用下さいませ。

月光園

ギネス認定の明石海峡大橋

みなさま、こんにちは♪

先日お休みをいただいたので有馬からも電車で1時間弱の所にあります、
明石海峡大橋の主塔へ登るツアー『明石海峡大橋ブリッジワールド』へ参加してまいりました!

当日は気持ちの良い秋晴れ!
本州側から美しい淡路島の景色を眺めることができました!

受付を済ませると、明石海峡大橋の歴史や仕組みなど、模型やビデオを見ながら説明して下さいました。
日本の技術を集結させた明石海峡大橋はギネスにも認められた長さ(主塔から主塔までの距離)を誇ります。

説明を聞き、感心した後はいざ、主塔へ!!

車が通る道路の下、足場は金網です。足元に海が広がります。

しかも約40メートルと、普段あまり高いところが怖くなくても足が震えてしまいます。
橋を渡りながら本州側を見てみると、歴史のある『孫文記念館』。

主塔の足元まで行くと、そこからはエレベーター。
一気に98階まで登ります。

そしてついに主塔のてっぺん♪
本州側と淡路側の景色を見ることができます。

【本州側】

【淡路島側】

ちなみに主塔のてっぺんは、海面から289メートル!!!!
車も家々も全てがミニチュアに見えます。

明石海峡大橋のすごさと、神戸の西エリア及び明石、淡路島の美しい景色を見るには最適な場所!?
ぜひ、一度足を運んでみてください☆

月光園
福嶋

淡路島♪

みなさん、こんにちは☆

本日は勉強会のため淡路島に行ってまいりました!

神戸から淡路島に行く際に通る「明石海峡大橋」は言わずと知れた、

「世界最長のつり橋」!その長さと2本の主塔(298.3メート)の迫力は圧巻です!

明石海峡大橋は、実はその主塔に登るツアーがあることをご存知でしたか?

主塔の付け根まで、歩いて行って主塔の中にあるエレベーターに乗って頂上まで行きます。

付け根まで歩く時も、眼下には海が見えるのでスリル満点。主塔の上からは神戸の西地区、

(須磨や舞子)を始め、明石の町を眼下に臨むこともできます。

明石海峡大橋ブリッジワールドの詳細はこちらから≫

興味のある方は是非参加してみてください☆

また、明石海峡大橋を渡った淡路島はまさにごちそう天国!

古来から御食国(みつけくに)と呼ばれるだけあり、玉ねぎや海の幸をはじめ、

淡路牛や柑橘類等の種類も豊富。

有馬温泉からも車で1時間かからないグルメ天国、淡路島へ是非行ってみてはいかがでしょうか。

月光園
福嶋

神戸の夜景 パート1

みなさま、こんにちは♪

『神戸』と聞いてみなさまが思い浮かべるものは何でしょうか?
スイーツ?ファッション?異国情緒?港町?
確かに、全て神戸の街並みやグルメに当てはまります。

しかし、やはり神戸が日本に誇るものと言えば「日本三大夜景」の一つに数えられる、
夜景です!

さて、昨日夜景を巡るツアーに参加してまいりました。
山側からの神戸の夜景と海側から見る神戸の夜景を見てきました☆

山側からの夜景はビーナスブリッジより

神戸のシンボル、ポートタワーはもちろん、三宮や須磨の夜景を見ることも出来ました。
ハーバーブリッジは、『カップルで訪れて南京錠をかけるとお互いの愛が永遠に離れない』
と言われている為、南京錠を取り付ける事が出来るモニュメントにはたくさんの南京錠が…!
もちろん、ご家族でもお楽しみいただけますが、カップルで訪れる際には南京錠をお忘れなく!

ビーナスブリッジからの夜景を堪能した後は海側、ハーバーランドへ!
ポートタワーをまぢかで見ることが出来ます。

また、ポートタワーのすぐ西にはこちらも神戸のシンボル、ハーバーランドがございます。

観覧車のイルミネーションが刻一刻と変化してとても美しいです☆
こちらも、カップルに人気の夜景スポットとなっております。

有馬温泉からもアクセスの良い神戸の市街地♪
お昼のショッピングも良いですが、夜の夜景も是非お楽しみくださいませ!

月光園
福嶋