有馬温泉からEXPO2025大阪・関西万博へ!アクセスガイド
当館、有馬温泉 月光園からも、未来を体験できる夢の舞台へアクセス可能です!
歴史ある名湯・有馬温泉で心身を癒やした後は、大阪万博で未来を体験する「温故知新」旅行がオススメ!
当館から万博会場までのアクセス方法をご案内いたします。
公共交通機関でのアクセス
有馬温泉から万博会場へは、電車・バスとシャトルバスを乗り継いでアクセスできます。
ルート1:電車と地下鉄を乗り継いで大阪駅からシャトルバス
-
有馬温泉から三宮駅へ:電車またはバス
A. 電車の場合
- 当館から徒歩で神戸電鉄・有馬温泉駅へ。(徒歩約 10 分)
- 神戸電鉄有馬線と神戸市営地下鉄を乗り継ぎ、三宮駅へ。(所要時間:約 42 分)
B. バスの場合
- 当館から徒歩で有馬温泉(太閤橋)バス停へ。(徒歩約 10 分)
- 神姫バスで三宮駅へ。(所要時間:約 46 分)
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三宮駅から大阪駅へ
JR東海道本線に乗り換え、大阪駅へ。(所要時間:約 21 分)
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大阪駅からシャトルバス
大阪駅からは、万博会場行きのシャトルバスが運行しています。(所要時間:約 40 分)
ルート2:高速バスで大阪駅からシャトルバス
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月光園から有馬温泉 阪急バスターミナルへ
月光園から徒歩で有馬温泉 阪急バスターミナルへ。(徒歩約 5 分)
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有馬温泉 阪急バスターミナルから大阪駅へ
高速バスで大阪駅へ。(所要時間:約 55 分)
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大阪駅からシャトルバス
大阪駅からは、万博会場行きのシャトルバスが運行しています。(所要時間:約 40 分)
大阪駅からのシャトルバスについて:
近郊主要駅からも万博会場行きのシャトルバスが運行予定です。
大阪駅から万博会場への直通シャトルバスは、「大阪駅(北)出発地:うめきたグリーンプレイス」と「大阪駅(南)出発地:マルビル大阪・関西万博バスターミナル」の2か所から出発します。
予約されたバスの出発場所を事前に必ずご確認いただき、お間違えの無いようご注意ください。
- 大阪駅(北)からシャトルバスをご利用の方へ: https://www.transport.expo2025.or.jp/route/bus/osaka-north.html
- 大阪駅(南)からシャトルバスをご利用の方へ: https://www.transport.expo2025.or.jp/route/bus/osaka-south.html
シャトルバスの時刻表や予約方法の詳細は、大阪・関西万博公式ウェブサイトをご確認ください。
自家用車でのアクセス
自家用車の場合、舞洲の万博P&R駐車場に駐車後、P&Rシャトルバスに乗り換えて万博会場へ。
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月光園から芦有ドライブウェイへ
当館から、芦有ドライブウェイ(有料)を経由して西宮方面へ向かいます。
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西宮から阪神高速湾岸線へ
西宮から阪神高速5号湾岸線(有料)に入り、大阪方面へ進みます。
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湾岸舞洲出口から万博会場へ
湾岸舞洲出口で高速を降り、舞洲駐車場(P&R駐車場)へ向かいます。舞洲駐車場からは、万博会場行きのシャトルバスが運行しています。(所要時間:約 15 分)
自家用車でのアクセスに関する情報
※万博会場への自家用車の乗り入れはできません。
※舞洲駐車場は事前予約が必要です。
※P&Rシャトルバスは舞洲駐車場をご予約の方のみご乗車いただけます。
自家用車・二輪車でご来場の方へ(大阪・関西万博公式): https://www.transport.expo2025.or.jp/route/parking/
P&R駐車場のご案内: https://www.transport.expo2025.or.jp/route/parking/maishima.html
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この記事が、皆様の関西万博旅行計画のお役に立つことができれば幸いです。
令和7年2月28日(金)
キム君の写真展(紫陽花)
梅雨の中休みも今日あたりで終わり、またジメジメした日が続きそうです。
どんよりした空を見ると心も憂鬱になってしまいそうです・・・
ですので、キム君撮影の綺麗な紫陽花を見て、少しでも晴れやかになってください。
最後に私のスマホ撮影もおまけで、載せております♪
【布引ハーブ園にて】
↑ ハート型です!
【三木あじさいフローラにて】
【おまけ|美咲花山園(岡山県久米郡)】
ひとえに「紫陽花」と言っても、色・形・大きさなど多種多様な種類があるのですね!
育つ土壌で色に違いが出ると聞いたことがありますが、その範疇をはるかに超えた多様さですw
単色の物からツートン、純白などなど・・・
是非自分好みの紫陽花を見つけてみてください!
2023年6月26日(月)
有馬温泉月光園 幸坂
紫陽花が綺麗です
各市町村では「シンボルの花」が設定されております。
有馬温泉のある神戸市の「市の花」は、“あじさい”です。
有馬町内や当館の中にも綺麗に紫陽花が咲いております。
月光園へお越しの際には是非、館内や有馬温泉街など探してみてください!
今日は、最近写真撮影に夢中の客室係「キム君」が撮影した町内の紫陽花をUPさせていただきます。
いかがでしたでしょうか?
なかなか上手に撮れてますね。
余談ですが、神戸市の花は「あじさい」とお伝えいたしましたが、神戸市の木は「さざんか」です。
兵庫県の花は「野路菊」、神戸市北区の花は「鈴蘭」です。
私の住む三田市には「市の鳥」の設定もあり、市のキャラクターにもなっています。(ちなみにキジです。)
神戸市には鳥の設定はなさそうですが、兵庫県では「コウノトリ」が県の鳥に設定されております。
最後にもう1枚。
神戸市の花である“あじさい”と、お隣の三田市の花である“さつき”の饗宴です。
紫とピンクが綺麗ですね。
皆様の住む町にもいろいろなシンボルがあると思いますので是非調べてみてください。
2023年6月22日
有馬温泉月光園 幸坂
有馬温泉の豊かな自然【滝川】
ゴールデンウィークも最終日となりました。
そして、今日は全国的に朝から雨の予報となっております。
ご移動のある方はくれぐれもお気を付けくださいませ。
さて、本日は月光園の敷地内を流れる「滝川」のご紹介です。
月光園は、旅館の敷地内を自然の川が流れ、宿泊棟は館内の橋を渡った向こう側にある、全国的にも珍しい旅館であると思います。
※月光橋から見た滝川
※滝川を渡す月光橋(ここを通って宿泊棟や露天風呂へ)
そんな滝川を今日は上流まで上ってみたいと思います。
こちらは、まだ月光園の敷地内からの景観です。
少し上流にいくだけで、川幅も狭く美しい景観となります。
月光園の敷地を出て、更に上っていきますと、湯槽谷橋(ゆそうやばし)という小さな橋が掛かっており、その向こうに「ます池」というます釣りの出来る施設があります。
湯槽谷橋から上流を見たところです。
手つかずの自然という感じで癒されます。
写真の緑の葉は紅葉ですので、秋には更に綺麗な景色になるでしょう。
湯槽谷橋を越え滝川沿いの遊歩道を上っていくと、
「鼓が滝」があります。
ということで、滝川という名称も納得ですね。
鼓が滝は落差8m、六甲山系の綺麗な山水が流れ落ちます。
鼓が滝という名前は、滝音が鼓のように響いていたことに由来するようです。
滝のすぐそばには、滝見茶屋があり、おでんや飲料などが楽しめます。
美しい滝川には蛍も生息しており、5月下旬ころから美しく舞い始めます。
ということで、本日は月光園自慢の景観である滝川と、滝川の上流についてご紹介させていただきました。
有馬温泉へお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ。
<当館より鼓が滝までは、徒歩約8分です|GoogleMap>
2023年5月7日(日)
有馬温泉月光園 國場
白毫寺の藤棚
コロナも少し落ち着き、規制がほぼ緩和された中でのゴールデンウィーク。
そんなゴールデンウィークも終盤を迎えております。
また、楽しいはずのゴールデンウィークのさ中に、大きな地震も発生いたしました。
まだ大きめの余震が発生する可能性があるとのことですので、十分にお気をつけいただきたいと思います。
そして、本日5月6日は二十四節季の「立夏」に当たり、暦の上では今日から「夏」ということになりますね。
そろそろ、我が家の壊れてしまってるエアコンを修理しないといけないなぁ~と、少し慌てております。
今日は、先日足を運びました丹波市にある「白毫寺(びゃくごうじ)」をご紹介いたします。
こちらは、天台宗のお寺で、市島の町から少し奥に入った閑静な場所にございます。
こちらでは、数十メートルに渡る見事な藤棚を見ることができます。
藤棚の中を歩くと、藤の花が顔に当たるくらいのところまで伸びております。
また、海外の方もちらほらおられましたので、ガイドブックなどにも載っているのかもしれないですね。
そして、こちらでは藤棚のライトアップも見事で、夕暮れ時には日の入りを待つお客様でお寺の中がいっぱいになります。
すごく幻想的な景色でしたが、写真が上手に撮れておらず、1/10も伝わらないですね・・・
そして、白毫寺の藤棚のすぐお隣に、民間の藤園があり、こちらのライトアップも見事でした。
白毫寺では、藤の期間は特別な御朱印もいただけるそうです。
本日から雨の予報ですので、来年になるかもしれませんが、ゴールデンウィークの観光先に白毫寺をお加え下さいませ。
※日中は駐車に数時間待ちという情報もありました。 私は18時頃に到着しましたので待ち時間は無かったです。
※ライトアップされた藤の花を綺麗に撮影するには三脚の持参がお勧めです。また、日の入りを待つ間、園内にはベンチなどがほとんどないため、アウトドア用の簡易イスなどを持参しておけば便利です。
■白毫寺(びゃくごうじ)
所在地:〒669-4334 兵庫県丹波市市島町白毫寺709
入園料:300円 / 駐車場は無料
ここからは、余談ですが白毫寺の近くに私の良く行く「グルメリア但馬」がございます。
神戸高見牛という、氷上の綺麗な水で育て、非常に安定した肉質を誇るオリジナルブランド牛を提供してくれます。
こちらの網焼きが非常にお勧めですので、是非一度足を運んでみてください。
そして、白毫寺も犬連れOKです!
2023年5月6日(土)
有馬温泉月光園 幸坂
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